Dutch Cycling – for a bicycle-friendly world

Dutch Cycling

– for a bicycle-friendly world

財団法人Dutch Cycling Embassy (ダッチ・サイクリング・エンバシー 略:DCE)は、持続可能なモビリティ手段として自転車活用の推進を国内外で行う団体です。オランダが誇る自転車活用の最先端の知識や経験を財団のパートナーである企業団体、研究機関、NGO団体、中央政府や行政の専門家たちと共にその活動を広げています。

私たちのミッションは、「みんなのための自転車活用」

世界有数の自転車大国として培った専門知識や技術を世界の各都市と共有し、モビリティ手段として最もモダンで効率が良い持続可能な「自転車活用」の可能性と利点を発信し続けています。
世界中で今、都市交通体系は新たな局面を迎えています。より環境と「まち」に配慮した、「人」が中心となるデザインを取り入れ始めています。そんな中、移動手段として「自転車」の活用が多くの利点を生み出すことが分かってきました。都市における移動性に優れていることはもちろん、交通安全、二酸化炭素の排出削減、経済効果、さらにソーシャルインクルージョン(社会的包摂)と社会保障(健康)にも大きく影響をもたらしています。

オランダは40年以上に渡って自転車活用にまつわるノウハウ、商品やインフラ技術を向上してきました。国際的に見ても国全体が大きな実験の場であることはとてもユニークなケースと言えるでしょう。
その全ての経験をみなさんと共有することがDCEのミッションです。

SPECIAL EVENT

The Dutch Cycling Embassyの代表理事のルーカス・ハームズ氏、都市計画と交通研究のエキスパート、ロブ・ファン・デル・バイル教授、オランダ王国インフラストラクチャー&水管理省アクティブモビリティチームリーダーのアルレット・ファン・ヒルスト女史、そして日本からもパネリストを迎え、自転車と街、私たちの暮らしの未来について、各地でパブリックカンファレンスを行います。

カンファレンスは一般の方も参加可能です。

※入場可能人数を超えますと、ご参加をお断りすることがございます。あらかじめご了承ください。(多摩市のイベントにつきましては満席となりました。)

※会場ごとに新型コロナウイルス感染症対策に基づくガイドラインがございます。それぞれのガイドラインに基づき、ご参加をお断りすることがございます。あらかじめご了承ください。
(各会場のガイドラインについては、直接会場にお問い合わせください。)

京都市 Kyoto City

より良い社会・環境を実現する⾃転⾞のまちの可能性

世界中の都市が注⽬するオランダの⾃転⾞⽂化。特に温暖化の問題やコロナ禍を⽣きる中、次世代のための持続可能な未来を真剣に模索する動きが活発化しています。価値観のシフトが広がる中、本当の豊かさとは何か︖それは都市計画と移動⼿段に⼤きく関わっていることが⽴証されています。その答えの⼀つに「⾃転⾞」が持つ新たな可能性に注⽬が集まっています。
この度、京都市の⾃転⾞利⽤とまちづくりの関連性を⼀層⾼める議論の場を作ることを⽬的に、DCEのメンバーをはじめ、専⾨家を交えて国境を超えた知恵の共有と真の国際交流を⾏いたいと思っています。

  • テーマ
  • より良い社会・環境を実現する⾃転⾞のまちの可能性
  • 日時
  • 2022年5⽉16⽇(⽉) 12:50 開場/13:00 スタート/15:00 終了
    ※当日先着順でのご入場となります(予約不要)。尚、満席の場合はご入場をお断りさせていただくことがございます。
  • 場所
  • ひと・まち交流館 京都MAP→
  • パネリスト
  •  
  • ルーカス・ハームズ

    DUTCH CYCLING EMBASSY 代表理事

    ロブ・ファン・デル・バイル

    ゲント大学教授・都市計画と交通研究のエキスパート

    アルレット・ファン・ヒルスト

    オランダ王国インフラストラクチャー&水管理省アクティブモビリティチームリーダー

  • 内海 潤

    自転車活用推進研究会事務局長

    片岡 大造

    元名古屋大学総長参与

    藤本 典昭

    自転車活用推進研究会 理事・市民自転車学校プロジェクト(CCSP) 代表理事

  • 藤本 英子

    京都市立芸術大学教授

  • モデレーター
  •  
  • アンドレア・ポンピリオ

    TV/RADIOプレゼンター

  • テーマ
  • より良い社会・環境を実現する⾃転⾞のまちの可能性
  • 日時
  • 2022年5⽉16⽇(⽉)
    12:50 開場/13:00 スタート/15:00 終了
    ※当日は先着順でのご入場となります(予約不要)。尚、満席の場合はご入場をお断りさせていただくことがございます。
  • 場所
  • ひと・まち交流館 京都MAP→
  • パネリスト
  •  
  • ルーカス・ハームズ

    DUTCH CYCLING EMBASSY
    代表理事

    ロブ・ファン・デル・
    バイル

    ゲント大学教授・都市計画と交通研究のエキスパート

  • アルレット・ファン・
    ヒルスト

    オランダ王国インフラストラクチャー&水管理省アクティブモビリティチームリーダー

    内海 潤

    自転車活用推進研究会事務局長

  • 片岡 大造

    元名古屋大学総長参与

    藤本 典昭

    自転車活用推進研究会 理事・市民自転車学校プロジェクト(CCSP) 代表理事

  • 藤本 英子

    京都市立芸術大学教授

  • モデレーター
  •  
  • アンドレア・ポンピリオ

    TV/RADIOプレゼンター

多摩市 Tama City

⾃転⾞が変えたオランダのライフスタイルをシェアする

自転車活用(サイクリング)は、オランダ人にとっては切っても切り離せないライフスタイルです。
ただ、歴史的にはずっとそうであったわけでなく、長年に渡る調査の積み重ねと経験により、サイクリングが社会に与える多大な利点、そして安全な移動手段の選択肢を市民が選択してきたという経緯があります。
オランダがそうであったように、日本での自転車活用がより活性化した場合、それはどんな暮らしの豊かさを生む契機になるのでしょうか?
実際の暮らしの主人公である市民・学生たちを中心に、さらに建築家・環境専門家など暮らしにまつわる専門家を迎え、未来の多摩ニュータウンの暮らしについて、パブリックセッションを行います。

  • テーマ
  • ⾃転⾞が変えたオランダのライフスタイルをシェアする
  • 日時
  • 2022年5⽉21⽇(土)14時〜16時半
    ※予定定員数を終了いたしました。当日はオンラインでのライブ配信のご視聴が可能です。
  • 場所
  • 多摩⼤学 T-STUDIO<多摩キャンパス内>
  • ライブ配信
  • 2022年5⽉21⽇(土)14時スタート
  • パネリスト
  •  
  • ルーカス・ハームズ

    DUTCH CYCLING EMBASSY 代表理事

    ロブ・ファン・デル・バイル

    ゲント大学教授・都市計画と交通研究のエキスパート

    アルレット・ファン・ヒルスト

    オランダ王国インフラストラクチャー&水管理省アクティブモビリティチームリーダー

  • 永山 祐子

    建築家・永山祐子建築設計主宰

    松本 祐一

    多摩大学経営情報学部教授

    山川 勇一郎

    T.A.M.Aメンバー・
    たまエンパワー株式会社代表

  • モデレーター
  •  
  • アンドレア・ポンピリオ

    TV/RADIOプレゼンター・
    T.A.M.Aメンバー・
    WAH! Radio

  • テーマ
  • ⾃転⾞が変えたオランダのライフスタイルドをシェアする
  • 日時
  • 2022年5⽉21⽇(土)14時〜16時半

    ※予定定員数を終了いたしました。
    当日はオンラインでのライブ配信のご視聴が可能です。

  • 場所
  • 多摩⼤学 T-STUDIO<多摩キャンパス内>
  • ライブ配信
  • 2022年5⽉21⽇(土)14時スタート
  • パネリスト
  •  
  • ルーカス・ハームズ

    DUTCH CYCLING EMBASSY
    代表理事

    ロブ・ファン・デル・
    バイル

    ゲント大学教授・都市計画と交通研究のエキスパート

  • アルレット・ファン・
    ヒルスト

    オランダ王国インフラストラクチャー&水管理省アクティブモビリティチームリーダー

    永山 祐子

    築家・永山祐子建築設計主宰

  • 松本 祐一

    多摩大学経営情報学部教授

    山川 勇一郎

    T.A.M.Aメンバー・
    たまエンパワー株式会社代表

  • モデレーター
  •  
  • アンドレア・ポンピリオ

    TV/RADIOプレゼンター・
    T.A.M.Aメンバー・
    WAH! Radio

NEWS

The Dutch Cycling Embassyの日本国内での最新情報をおしらせします。

2022/11/01

第9回自転車利用環境向上会議 in さいたま
全国で開催されてきた自転車利用環境工場会議の9回目はさいたま市で開催。自転車を通じて人々の「豊かさ」を議論する国際会議に、Dutch Cycling Embassyの代表理事ルーカス・ハームズがキーノートスピーカーとしてオランダからリモートで参加。
オランダがどのようにして自転車文化を発展させ、社会にどのような影響をもたらしたかについてDCEの活動とともにご紹介します。

詳細はこちら >>

2022/05/10

多摩市でのイベントは予定定員数を終了いたしました。なお、当日はオンラインでのライブ配信のご視聴が可能です。(配信URLは当日こちらのサイトにてお知らせいたします。)

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DUTCH CYCLING EMBASSYをより深く知るために

(オランダ本国のサイトへリンクします)

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